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【サポートメーカー】
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BRIG Rally Team
ブレーキパットブランド・BRIGがCSSPの『コンセプト』に賛同頂き、【BRIG Rally Team】を発足いたしました。
今年は、試験的にスタートをしておりますが、2012年から本格的なサポート体制にて活動を行っていきます。
始めに全日本Rallyへ挑戦し続けるプライベーター・ユーザーへのサポートを主とし、Rally育成・新人メカニックの育成等など様々な部分に活動を進めてまいります。
Rallyにおける各クラス・チームの壁を取り除くことで、情報・経験・戦い方などの交換の場ができ、また、各クラス・チーム同士が協力しあいサービスを行うことで、Rallyにおける経費の削減・メカニックの派遣等の諸問題や若手育成をサービス全体で対処出来る様になりました。
・参加希望ユーザー・チーム 及びBRIG Rally Team員への参加希望の方は 下記の連絡先までお願いいたします。
お問い合わせフォーム
またはメールにて
Maill:
brig@cs-sp.com
(@を半角英数文字に変更して送信願います)
・今後の展開として、走行会等など様々な分野にも参入して行く予定です。
2012.4.30
カーボンオフセットラリー2012参戦レポート
に、参加しました。
このラリーは群馬ラリーシリーズの第1戦として開催されました。
主催者はあのBICCスノーラリーを開催するASAMAです。
参加下Aクラスには7台の参加車両がいました。
ゼッケン クルー 車両形式 他
25 中村/中村 KK4 VIVIO 全日本出場経験もあるツワモノ
26 村山/亘 HB-21S ワークスR 長野県チャンピオン他連勝街道中
27 横澤/丸山 NCP91 ヴィッツ 僕ですね
28 長谷川/木村 KK4 VIVIO 群馬シリーズ3位
29 中村/武田 NCP91 ヴィッツ TRDヴィッツチャレンジチャンピオン
30 内藤/小藤 NCP91 ヴィッツ 群馬シリーズ参戦者、仕様変更で戦闘力アップ
31 湯澤/黒崎 HT-21S スイフト 今回唯一の女性ドラ
こんなメンバーです。
今回僕は舗装用の足廻りを検討中でそのテストを兼ねています。
①スプリングレートF6k、R5k(TRDレース用を参考にした前後バランス)
②それと車高をラリーコースで干渉しない高さへの調整
③ナビとのペースノートリーディング練習
などなど
しかし、レッキの時点ですでにショックの仕様がラリーには向かない事が判明していて
苦しい展開になるのは読めていました・・・。でも、今これしか持っていないもんね。
ではスタート!
SS1 キタナイ凸凹舗装のキツイ登り坂を登りきってどん突き左で広めの速度の高い林道を走る。舗装は穴ぼこあり、一部ダートありと変化に富んでいます。
トップから25秒遅れの5番時計
スタートしてすぐにビヨンビヨン跳ねてこの足じゃ道の上に居るだけで精一杯かなぁ~って気分になる。でも今ある状況で全開するんだもんね。
インカーを後ほどアップしますが、ウィンドウが曇って、デフロスタをオンにしたら余計曇っちゃって、視界ゼロのブラックアウト状態に・・・うげっ!超スロー走行で窓を空けても曇り取れずエアコンON!ほどなく視界は戻ってきてまた全開!けどペースノートは完全ロスト。ダートの所まで有視界走行~。などと、なんだかダ・メ・デ・ス・ネー
ゴール後に見たら内気循環になっていました。どおりで・・・。
SS2 これまたもっと狭くてキタナイ舗装林道(ゴメンネ)ガードレールも無くコースアウト=クレーン車要って所。道端は枯れ葉が腐って腐葉土状態。太陽当たらず晴れていてもWETです。
キツイ登りを登りきるとDRY路面になりますがツイスティな細かいカーブが続きます。
トップから22秒遅れの5番時計
ここは、スタートしてから数コーナー目の所にリタイヤ車がいて
僕も気を付けようっと、って抑えて走っていたのですが腐葉土に乗ってあわやコースアウト!
なんとか留まってバックしようとしたらエンストしていて・・・・。ああ~大きくロスった~。
レストコントロール10分あって、その間に情報収集
思ったより状況は悪く無い。この足でも落ち着いて走れば行けるんじゃないの?って気分になる。
現在5位。4位まで1秒以内、3位まで約10秒、2位まで25秒、1位までは47秒
射程距離は3位以内かなぁ。
SS3 SS1の順走
今度はウィンドウは曇らない。全開よ~。
トップから7秒遅れの3番時計もうチョット行けるかと思ったけど、こんな所かなぁ。
ノートも噛み合っていて良い感じ。
4位に浮上、でも5位は0.6秒差で3位までは5秒差
SS4はSS2の順走
ここも、キタナイ所を抑えて走って、DRYの所を元気にはしる作戦
トップから6秒差の5番時計
また逆転されて5位に落ちちゃった。
まあ、上り坂のキツイ所はノーマルミッションにはなかなか厳しいです。
中継サービスでは、松本選手に来てもらっていて何が起きても大丈夫!
でも今回は僕の部品選択ミスでなんともしようがありませ~ん。
世間話でリラックスが一番の安心感。
僕の事を良く判ってくれています。
応援に駆けつけてくれた皆さん、ありがとう!!
後半はSS2本、気持ち良く走って3位を狙います。
りグループで現在4位の中村VIVIOに
「次でまくったるで~っ!(笑)」とプレッシャーをかけておく。
SS5 SS1・3の逆走でコマ図手前でゴールとなります
よ~っし、行ってみよう!
ブイーン、ブイ~ン。まあまあの走りだったんじゃないの?
トップから5秒遅れの3番時計
でも中村VIVIO、意地の奮闘で2番時計はトップと0.6秒差、や、やられた~。
一気に離される。
SS6 今日初めて走る所。勾配はそれほどきつく無いけど延々と上り続けるコース。スピードも高くソコソコ道もキレイ。
3位までは5~10秒、上2台に勝たなきゃならない。
とまあ、そんな事は気にせず、今出来る自分の精一杯で走るだけよ~。
ボヨンボヨンの足廻りにも慣れて来て結構スピード高く走れたと思います。
このボヨボヨしながらも予測可能な動きはスプリングレートが当たっているのと、ストリート用ショックとしてのCUSCOの足の出来の良さなんでしょうね、きっと。
トップと7秒差の2番時計来ました~!
けど中村VIVIOも1秒落ちで来たので3位にはなれず!4秒差の4位。
あちゃ~、取っちゃいけない4位ですよ~。当然表彰式も下から見上げる立場です。
まあ、今回のラリーの目的はまあまあ達成できたので良しとします。
・・・・悔しいけど・・・・(←これが次のラリーでのベタ踏みパワーに繋がるもん!)
今回のテスト結果
①スプリングバランスは奥深いコーナーでもアクセルオンしながら向きが変わって行く良い姿勢が作れていて良いと思います。
②あのキタナイ(失礼!)林道でもバンプしてもジャンプしても下を打たなかったのでOK
③2ステでビンビン踏めたのは間違いなくペースノートリーディングがタイミング良かった為。
良い感じで次に挑めそうです。
さて、表彰式まで5時間くらいあります。
温泉入って、みんなと喋って・・・・
TRDチャンピオンの中村ヴィッツ、今回奮わなかったけど、確実に何かをつかんでいました。
2ステではソコソコタイムも出ていますので次戦は期待しましょう!
で、表彰式
2位、内藤組(お笑いタレントの・・・に見えちゃうんだよなぁ。え、違うって。ゴメン!)
1位、村山組(でも、一度見たら忘れられないのはナビの亘選手の風貌。木こりかと思いました(笑))
3位中村組夫婦で参戦は理想です。仲が良くって羨ましい~。
なんだかんだ言って、今回も無傷なんだね。
タイヤは一晩で終わりです。50キロもSSがあると楽しい半面タイヤが減りますぅ~。
ブレーキはどこをどう走っても砂利でも長い舗装でも問題無く効く。
この安心感が、運転に集中させてくれるのでボヨンボヨンな感じでもソコソコ走れたんだろうな。
ちなみに、300円くらいで治したインターコムは完璧でした。快適快適。
ナビランプも消灯する事無くGOOD!明るさも丸山さん曰く「問題なし」
今回テストで出ておいて良かったなぁ~と感じた一面でした。
動画は編集して後ほどアップします。
見直すと・・・酷いもんです。
でも、一晩でドラマチックな展開が存分に楽しめるのがラリーの魅力。
それぞれの目標に向かって、みんな楽しもうぜっ!
2012.4.30
速報!! 全日本ラリー第2戦 in 久万高原 DAY2
昨日、DAY1SS4までトップをキープしていた宇田選手!
SS5で前車の影響を受け?? (←詳細は不明)
クラス2位にて完走。
この時点で入れ替わった1位の村田選手とのタイム差は 1秒弱!!
DAY2での追い上げが期待されるも…
SS7でのタイムが伸び悩み タイム差も 11秒と離されることに…
SS8でも…orz SS7時点で3位の山口選手に抜かれ3位に。。。。
しかし、SS9!!再度アタックし、JN3 2輪駆動最速のタイムを出し。
2位 に浮上!!
が、、、、、SS9走行終番。。。。車両トラブルが…
幸いな事に、SS9終了後 20分のサービス!!
そこで修理を行うことに…
その時点で 1位との差は37秒弱にまで開いてしまった。。。。
まだ、あきらめてはいない!!
SS10…ここもベスト!!SS2位との差。。。11秒!
1位との差を25秒までつめる。
SS11…悔しいぃ~~3番時計。。。1位との差33秒
1位と40秒差が開く!!
SS12…最終SS1.21Km。。。。もう差は詰められない ><;
しかも、SS3の山口選手との差が…大丈夫かぁ~~ ^^;
順当にSSをこなし。。。。
2位でフィニッシュ!!
しかし、、、SS9後のサービスでの修理に手間取り。。。ペナルティを……!!
暫定ではあるが、、、、TOTAL
3位
にて無事終了!! (←ペナルティ加算)
いろいろなドラマがあったが、去年より
・戦うこと
・コドラの指針
・ドライバーのメンタル
総合的な成長がかいま見れたラリーでしたね。
残す2人の課題は…まだまだ山積み!!
今は、
『おめでとう!!』
次戦では、もっと・もっと 精度をあげましょ p^^v
(TRICSと現地レポートを合わせて速報を上げました)
2012.4.29
速報 !! BRIG Rally Team in 久万高原
BRIG Rally Team
宇田選手
全日本ラリー第2戦 in 久万高原
DAY1 JN-3クラス トップで折り返す…!!
・・・・・・・たぶん。明日のスターティングリストが出ていないので・・・・・・・・
明日、DAY2度のように戦うか。。。
彼にとって、初めての経験!!
頼む!! コドラの石川選手!!
僕とコンビを組んで、コドラとしての事柄をいろいろと学んだと思う!!
それを生かして、宇田選手に
優勝
の2文字を導いて欲しい。。。。。。
僕は、仕事でその場にいられないのが…><;
すべては、、、、、明日の夜!!
【 Rally Seminar】
2011.9.20
洞爺湖ラリー By 1つのラリーイベントで2度のリタイヤ
9月4日、2度目の・・・
宇田/石川クルー・・・orz
さて、洞爺湖ラリー2日目。
前日の、ドライブシャフト破損によりリタイヤとなってしまった宇田/石川選手。
その後、洞爺湖ラリーを終わるのか?スーパーラリーで走り続けるのか?
我々も彼らの判断も【Seminar】を続ける。
そう、ラリー1日目。テーマである『融合』が判りかけて結果も残せるようになってきたきた今!
少しでも練習する為に残すSSをスーパーラリーと言うかたちで戦うことにしたのです。
(スーパーラリーとは・・・リタイヤしても、車両を修理してラリー車検を行い合格すれば、残るラリーイベントを走ることが出来ます。ただし、成績はリタイヤ扱いになりますが・・・)
もう、成績はリタイヤとなるから、
ここからは思う存分練習できますね ^^v
残すSSは5本。1日目の車両・メンタル面等の状態で走ることが出来るのか?
不安ではありますが、彼らに一任して・・・・・・・・・
SS11・・・クリザンティーム3 (8.16Km)
SSタイム 7:30.7 (クラス3番手・総合17番手)
SS12・・・アップル3 (3.27Km)
SSタイム 3:29.6 (クラス5番手・総合25番手)
SS13・・・ストロベリー2 (5.97Km)
SSタイム ??:??.?
一報がまた。
コースOUTしてリタイヤしました!
はい! 2度目のリタイヤです。
しかも、2日目になって過去のアグレッシブなドライビングが・・・
顕著に現れていることが、各SSのタイムをみて判ります。
1日目のドライビングと明らかに違うドライビングをしていたのですね。
まだまだです。orz
コースOUTした状況を宇田選手の知り合いの方がYouTubeにアップしてました。
コースOUT動画
とくとご覧ください。
正直!!・・・・・・・・orz (><;
そして、宇田/石川選手のSS4インカーも同時に。 ^^/
SS4 インカービデオ
今回のラリーは彼らにとって、かなりの収穫だったと思います。
ドライビングなどのあらゆる面の精度はまだまだですが、反省・修正・経験等
行えば、UPしますね。
それには、まず『座』(座学)をあらゆる方向から検証することから始めます p^^q
最後に。もっとフロント荷重を感じて操作して欲しいです。
以上、洞爺湖ラリーのSeminarでした。
【 Rally Seminar】
2011.9.15
洞爺湖ラリー By 宇田/石川クルーの戦い 各SSを・・・・・
9月3日、本番!!
宇田/石川クルー・・・楽しんで ^^v
無事2日、車検も全車終わり・・・
続く、
セレモニアル スタートもして。
3日・・・ラリー本番!!
どことなく緊張している中、今までにない表情の宇田/石川 両選手。
すごくリラックスしています。
これは、いい感じです ^^v
7時53分・・・本番スタート。
8時41分・・・SS1 クリザンティーム1 (8.16Km)
SSタイム 7:23.4 (クラス2番手・総合16番手)
クラス1番時計との差 3秒8
8時59分・・・SS2 アップル1 (3.27Km)
SSタイム 3:22.2 (クラス2番手・総合17番手)
クラス1番時計との差 2秒7
そして、、、、20分サービス
帰ってきた宇田/石川両選手!
とても、表情が良い!!
スタート前の緊張の中のリラックスムードは変わらず。
それよりも、楽しんでいる様子がうかがえる。
両選手に、状況を聞くと・・・!!
やっぱり、コースは大荒れの模様。。。。
こんなコース状況の中でも、両選手とも
・おちつきがあり
・まだフルアタックモードでもなく
・80%の力もわかってきている様子
実に、アグレッシブさの中の地味なドライビングの融合が出来ていそうである。
そして、このタイム!!
すばらしいですね p^^q
メンタル面も充分整っていて・・・もしかして・・・優○○う ^^;
でも、一抹の不安は僕は隠せませんでした。
最後まで持続していると良いですが!?
悪い癖が出てこないことを祈りつつ。。。。
次のステージへ。
この20分サービスで、早くも修理必要となるクルーの存在が・・・orz
それは、別のブログにて ^^;
10時27分・・・SS3 ストロベリー1 (5.97Km)
SSタイム 5:59.9 (クラス2番手・総合16番手)
クラス1番時計との差 5秒5
10時50分・・・SS4 プライム1 (2.58Km)
SSタイム 2:14.0 (クラス2番手・総合15番手)
クラス1番時計との差 0秒7
11時53分・・・SS5 フルーツ・トラバース1 (19.37Km)
SSタイム 16:42.0 (クラス2番手・総合17番手)
クラス1番時計との差 12秒3
45分サービスへ。
前の20分サービスと同様である。
よしよし、このまま、このまま、、、すべて順調!????
主立って、故障・破損等は無くサービス内容もタイヤ交換ぐらい。
期待が徐々に膨らんでくるね。 ^^v
14時36分・・・SS6 クリザンティーム1 (8.16Km)
SSタイム 7:37.4 (クラス2番手・総合15番手)
クラス1番時計との差 1秒5
14時53分・・・SS7 アップル2 (3.27Km)
SSタイム 3:30.2 (クラス4番手・総合19番手)
クラス1番時計との差 7秒3
20分サービスへ
戻ってきた表情を見ると、、、、
??? ちょっと おかしい ???
何かあったのか?
リズムがおかしい!
テンションが・・・!??
注意するべきか??
いや、今は何も聞くまい・言うまい!
それより、、他のクルーのアクシデント修理が先!
残るSSは3本。
元に、戻ってくれ。石川選手!頼みます。 m(_ _)m
悪い癖が復活しませんように (p--q)
そして、無事 本日最後のサービスへたどり着いて欲しいぃ。
・・・・・・・・
しかし
・・・・・・・
予期せぬ事態がぁ
~~~!!
16時34分・・・SS8 ストロベリー2 (5.97Km)
SSタイム --:--.- (クラス--番手・総合--番手)
クラス1番時計との差 -秒-
16時57分・・・SS4 プライム2 (2.58Km)
SSタイム --:--.- (クラス--番手・総合--番手)
クラス1番時計との差 -秒-
17時45分・・・SS5 フルーツ・トラバース2 (19.37Km)
SSタイム --:--.- (クラス--番手・総合--番手)
クラス1番時計との差 -秒-
20分のサービスを送り出して、、、、数十分。。。。。
携帯の電話が
。。。。。
石川選手 「リタイヤしました。」
マツモト 「???????・・・」
石川選手 「ドライブシャフトが折れました」
「お迎えお願いします」
マツモト 「わかった、すぐに行動する」
その後、いろいろとやり取りしましたが。。。。。
心配していたことが。
ついに、起こってしまった。
ドライブシャフトでは防ぎようがない。
このリタイヤは・・・・クルーのミスではない!!
防ぎようのないトラブルだし・・・
でも、、、、
やはり、、、、、クルーのミスだな!!
ホンダ車は、ドライブシャフトは鬼門!
それをリカバリーするドライビングと気配りが必要だろう。
全日本ラリーでのマシーントラブルは基本クルー(オーナー)のミスになるのです。
本来、SS中の車両トラブルは、『仕方がないもの』と捉えるのですが、
全日本ラリーに関しましては、通用しないのです。
つまり、『すべての責任がクルーにかかってくる』のです。
だから、次々と対策・作戦等が行われるのですね。
でも、仕方がないかなぁ~~ ^^;
さっ! 両選手を引き上げて、スーパーラリーに変更しますか。
せっかく、北海道まで来たのだから。
走らなきゃ。損損!!
本日最後のサービスで修理して・・・・
明日に備えますか。 p^^q
しかし、他のクルーの車両修理が・・・・・・・orz
まいった ><;
【 Rally Seminar】
2011.9.12
洞爺湖ラリー By 宇田/石川クルーの戦いはいかに・・・・・
9月2日、レキ!
宇田/石川クルーに・・・
「今回は、ブレーキングのポイントと量を確認・注意するように!」
とだけ伝えレキに突入しました。
なぜ?『ブレーキングのポイントと量』と言いますと。
前回、『久万高原ラリー』では、直線でブレーキを開始しコーナー入り口では
ブレーキを終了していること。
その後は、状況に応じアクセルを踏んでコントロールすること。
とブレーキに関しましては、このように指示を出していたのです。
そうです。早め早めのブレーキングを行ってもらうためです。
・ブレーキを残して・・・
(ブレーキは本来コーナー入り口まで残しません。荷重を残すのです)
・ぎりぎりまでブレーキをかけないで・・・
(突っ込み重視のドライビングは危険ですし、タイムは出ません)
などの理由からです。(もっと理由はあるのですが・・・)
しかし、今回の受講目的は『融合!』ですので、本来の宇田選手のアグレッシブな
アクセルワークでSSを走ると、コース内に留まっていれば、それぞれのコーナー間
の速度がUPしその速度で今までのブレーキングだと・・・・!!
危険!
現に最後の
落ち?!
がそれを物語っています ^^;
『久万高原ラリー』でのドライビングをしっかりマスターしているか?
地味なドライビング
+
アグレッシブなドライビング
=
的確なタイミング・量でブレーキをかけなければいけない。
が受講の目的なのです。
それには、コ・ドラである石川選手の協力が必要となります。
だって、ドライバーって単純ですから アクセルを踏みたいんですよ。
つまり、押さえが利かない って言いますか? バカって言いますか? ^^?
コ・ドラの指示が適格でないといけないのです。
また、コ・ドラがドライバーと意気投合してしまうと・・・問題なのですね。
そして、無事レキ終了!
はたして、指示したことは出来ているのか?
今は、黙って見守るしかありません。
ここで口を出してしまうわけには行かないのですよ。
ラリー終わるまで・・・・我慢!!
各SSは、台風の影響でかなり路面状況が悪いみたいです。
踵から膝まで轍が出来るコースもあったそうです(後でわかったことですが)
そして、明日から本番!!
TESTに合格出来るのか?
無事、帰ってくるのか?
波乱な予感が・・・・
正直! 辛いですね。
では、次回は本番を!
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